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東京ボサノヴァ・ラウンジ

東京ボサノヴァ・ラウンジ
松本浩
東京ボサノヴァ・ラウンジ
定価: ¥ 2,500
販売価格:
人気ランキング: 124516位
おすすめ度:
発売日: 2002-06-21
発売元: テイチク
発送可能時期:

昨今のJ-POPよりモダンでナウい(笑)!
私は80年代生まれで、この作品に収録されている60年代後半?70年代の歌手、タイトル名をなんとなく聞いたことがある程度だったのですが、今やこの手の楽曲はリバイバルでタイアップされることもなく、レコードショップ、レンタル店、RADIO等でも聴く機会がないため、激レア曲満載です。
ここ最近はBOSSA、JAZZ、LOUNGE、イージーリスニング系の音楽が気分を落ち着かせてくれるのでワーナーからリリースされているブルーの紙ジャケの「ボサノヴァ・ミレニアム」にも収録されていたボサノヴァの超定番曲の#12 #16 #19 #24のインスト曲はオリジナルよりこちらの方が、ムーディーでドリーミーな気がします。
それに浅丘ルリ子、江波杏子も歌っていたことすら知りませんでした。歌詞カードにお2人の写真があり、お人形のようで、歌声も透明感がありエレガントで歌詞は男性に捨てられたと思わせる歌詞でも一途に思っている少女な歌詞です。
#21の大橋巨泉もタイトル名だけだとおふざけ路線と思いきや、太くよく通る声が筒美氏のJAZZがマッチして作家の井上ひさしのブラックユーモアあふれる歌詞が面白いです。

全体的にまったりでけだるく(かといってエロではない)エレガントな感じで音域も高くなく、歌詞もシンプルなのでカラオケでも歌いやすいかも・・と思う今日この頃です。


こころに“渇き”を覚えたら、ぜひこの1枚を。
約68分、全24トラック。ハイセンスな本格派コンピ。
聴いていて、ものすごく心地いいアルバムなのは確かなんだけど、それが何故なのかつかめなくて、何度となく聴き返しているうち、気がついたらすっかりお気に入りの1枚になっていた。
ハプ4と伊東きよ子の「オー・ガンソ」に始まり、当アルバム中で最大級の驚愕をもたらす1曲である浅丘ルリ子「シャム猫を抱いて」、実にオッシャレーな、ハセキヨ=長谷川きよしの「透明なひとときを」(編曲は村井邦彦)、曲全体に漂うノーブルな雰囲気が印象に残る増田多実「八つの想い出」(三保敬太郎編曲)、初代『ひみつのアッコちゃん』OPや、“白松がモナカ”(東北・北海道限定?)などのCMソングでも知られる岡田恭子の「どんなふうに」(彼女唯一の歌謡曲シングル「予約」のカップリング曲)、シニカルな歌詞とアダルティーなサウンドメイク―編曲担当はコルゲンさん―のギャップが凄い、筒美京平マニア必聴の珍品にして傑作である大橋巨泉「こりゃまたみなさん百面相」などなど、そこかしこにキラー・チューンが満載。あちこちに配置されたインスト曲も、実にいい感じ。丸山隆宏氏によるライナーも読みごたえあり。
季節を問わず、こころに“渇き”を覚えたら、ぜひこの1枚を聴いてみてほしい。
なお、このCDのライナーには載っていなかった(記載もれ?)、坂本スミ子「フォー・ミー」の一部クレジットは、日本語詩=なかにし礼、編曲=北野タダオ、ということだ。

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